パーツフィーダは多種多様なワークを一定方向に整列し自動機に供給する装置です。
パーツフィーダは振動によって部品を搬送する駆動部と、その動力で部品を整列するように作用させるアタッチメントからなっています。
弊社はパーツフィーダのアタッチメント製作メーカーとして、多種多様なワークの整列のお手伝いをさせて頂いております。
アタッチメント部は、ほとんどが個々の部品に会わせて職人の手で、手作業で製作されます。
不可能を可能にする様な製品を考案する為、馬力と魂で日々切磋琢磨しています。
ご相談があれば、お客様のご要望や機械の仕様や供給能力に合わせて、振動体、駆動部、メーカー等選定致します。又、お客様で使用しなくなった古い振動体を調整しアタッチメントを製作、ワークの変更によるアタッチメントの改造、アタッチメントの能力アップの為の改造等、コスト削減にもご協力致します。
某自動車部品メーカー向 ワッシャー
材質:銅
ワッシャー寸法:厚み1mm×外径30mm
アタッチメントメント入口部にて2列振り分け、各列重なり選別、ボウル内+センサ式オーバーフロー処理、Rシュート先端にて一個切り出し。
供給能力:内側、外側、各60個/分
ボウル径:350円筒
ネジ選別機
材質:Fe
ネジ寸法 六角二面幅 ネジ 長さ
A 13 M10 17
B 12 M10 17.2
C 12 M12 17.2
ネジA供給時はネジB、ネジC及び長さ寸法±1mm以上のもの及びネジ未加工の物はボウル外に排除する。ネジB・ネジC供給時も同様。
供給能力:100個/分
ボウル径:400円筒
某B社向 ボールスタッド
材質:Fe
ボールスタッド:20球×82mm
能力:30個/分 ボウル径:500段付
エレベータホッパよりボウル内へ、前後選別後シュートへ、シュート先端にて1個切り出し、チャックにてつかみプレス機金型へ投入、プレス完了後エアブロー式にて金型より排出、排出したワークをカウントしてコンテナボックスへ、コンテナボックスに300個溜まったら次の空のコンテナボックスを移動。
パーツフィーダ(自動整列供給装置)とは、振動などを利用し各種ワーク(自動車部品、機械部品電子部品、組み合わせ部品、金属、非金属、プラスチック、薬品、医療品、食品など)を組み込みに必要な姿勢に自動整列させ自動機械に供給する装置です。パーツフィーダは生産工程における部品組み込みの自動化・省力化に多く使用されています。
パーツフィーダは主に《振動部》《ボウル》《コントローラ》の3つの要素で構成されます。《振動部》は電磁石と板バネで構成され、電磁石のON/OFFにより板バネを利用し、振動を発生させます。この振動は、板バネに角度を調整することで方向性を持たせることで、ボウル内に投入したワークを一定方向に搬出します。電磁石の個数や大きさ、板バネの形状・材質、振動体の構造など様々な要因で、振動の量や質が変化します。
《ボウル》は鍋の様な感じで、ボウルの内側に螺旋の滑り台の様な物が巻いてあります。これをトラックと呼びます。ボウルの底にあるワークは《振動部》で発生した振動を利用して螺旋状の滑り台を下から上に向かってあがってきます。振動によってボウルの上に上がってきたワークは、この時点では整列されていません。その上がってきたワークを一定方向に整列する機構をアタッチメントと呼びます。
アタッチメントとは、ワークを整列させるため、ボウルの内外に設けるさまざまな形状の取付け部品をアタッチメントと呼んでいます。個々のワークに対応したアタッチメントの良否は、パーツフィーダの性能に大きく影響します。これらのアタッチメントを設計・製作・調整するツーリング技術はパーツフィーダメーカー各社のノウハウであり技術レベルになります。
《コントローラ》はパーツフィーダのボリュームを調整したり、制御したりする装置です。
その他供給を安定させるためには、ワークを貯蔵するための《ホッパ》、整列されたワークをストックし、次工程に送る《直進フィーダ》又はコンベア、シュートが必要となります。このシステムの構成が間違い、前後の工程との整合がうまく機能しないと、優秀な部品供給装置を使っても、ワークの供給が満足した状態で行われないことになります。
有限会社エフケーエム
〒437−0066 静岡県袋井市山科2839−2
TEL:0538−44−1761 FAX:0538−44−1767
E−Mail:fkm@myad.jp
起業:平成16年1月15日 設立:平成17年1月17日
資本金:300万
人数:2名
業種:自動整列装置の設計・製作・販売
取引銀行:静岡銀行・袋井支店